4060/61/62(白、茶、ベージュ、黒の4色)、4063(白、ベージュ、黒の3色) |
どのマイクロホンを選べば良いのか、迷ってしまうかもしれません。
そこで各モデルの簡単な特長をご紹介します。
●4060(高感度、48V)最大音圧レベル:134dB
空気感と拡がりのある音質が特徴の無指向性のマイクロホンです。
人の声(スピーチ、ナレーション、歌)、楽器、合唱やオーケストラ(アンサンブル)、SEなどを収音する場合に最適で、非常に滑らかな音が特長です。
●4061(低感度、48V) 最大音圧レベル:144dB
人の声(スピーチ、ナレーション、歌)、楽器、合唱やオーケストラ(アンサンブル)、SEなどを収音する場合に最適で、非常に滑らかな音が特長です。
4060(高感度),4061(低感度)でピアノをステレオで収音 |
もっともオール・ラウンドにお使いいただける無指向性のマイクロホンです。
人の声(スピーチ、ナレーション、歌)、楽器など目的を問わずお使いいただけます。
4061(低感度)を基準に前出の4060(高感度)と、後述の4062(超低感度)の2タイプが前後にラインナップされています。
因みに、無指向性のヘッドバンド・マイクロホン「4066」には4061のマイク・カプセルを採用しています。
人の声(スピーチ、ナレーション、歌)、楽器など目的を問わずお使いいただけます。
4061(低感度)を基準に前出の4060(高感度)と、後述の4062(超低感度)の2タイプが前後にラインナップされています。
因みに、無指向性のヘッドバンド・マイクロホン「4066」には4061のマイク・カプセルを採用しています。
バイオリンに4061(低感度)を装着 |
●4062(超低感度、48V) 最大音圧レベル:152bB
破裂音、車のエンジン、音量&音圧の大きい楽器(ドラム、パーカッション、トランペット、トロンボーン)などの収音に最適な無指向性のマイクロホンです。
ドラムに4062(超低感度)を設置 |
●4063(低感度、低電圧、48V) 最大音圧レベル:138bB
ワイヤレス・システムを運用している場合で、マイクロホンへの供給電圧が5V以下の時にご使用下さい。
(例:Lectrosonics社など)
4061(低感度)とほぼ同等のスペックのため、オール・ラウンドにお使いいただけます。
(例:Lectrosonics社など)
4061(低感度)とほぼ同等のスペックのため、オール・ラウンドにお使いいただけます。
4071 (白、ベージュ、黒) |
映画やCMの撮影で、マイクロホンを服の中に仕込んで台詞を収音する場合に最適な、無指向性のマイクロホンです。
マイクロホンには4~6kHzの高域ブースト、100Hz以下のローカットがあらかじめ挿入されているため、ノイズの少ない明瞭な音声を収音できます。
ニュース・キャスターの音声収録にも最適です。
マイクロホンには4~6kHzの高域ブースト、100Hz以下のローカットがあらかじめ挿入されているため、ノイズの少ない明瞭な音声を収音できます。
ニュース・キャスターの音声収録にも最適です。