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2011年7月12日火曜日

ミニチュア・グリッドのクリーニング方法と手順

ミニチュアとヘッドバンド・マイクロホンに付属するグリッド達
マイクロホンを舞台やコンサートで長期にわたり使用していると、マイクロホンのグリッドに汚れ(化粧、埃など)が付着することがあります。そして、その汚れを放置しておくと音質に影響を及ぼすだけではなく、カビや細菌の繁殖、さらにはマイクロホンのエレメントが劣化する原因となります。

そこで、今回はミニチュア・マイクロホン(4060/4061/4062/4063)とヘッドバンド・マイクロホン(4065/4066/4067)に付属するグリッドのクリーニング方法とその手順をご紹介します。


*準備*
クリーニングに必要な道具です。左から順に
① 無水アルコール(エタノール)
② 化粧用コットン(ない場合は、ティッシュでも可)
③ 綿棒

#1
まず綿棒にアルコールをたっぷりと浸します。

#2
グリッドのメッシュ部分をコットンで覆うようにして持ちます。

#3
グリッドの内側に綿棒をやさしく押し込みます。

#4
軽く綿棒を押し込み、その後綿棒を回しながら数回抜き差しを繰り返します。あまり乱暴に扱うとグリッドが壊れてしまうので、適度な強さで綿棒のアルコールで汚れを押し出すようなイメージで行います。

#5-#6
汚れがコットンと綿棒に移りました。これらの動作を数回繰り返して汚れが移らなくなったらクリーニングは完了です。クリーニングを終えたグリッドは、アルコールが十分に乾いた事を確認してからマイクに取り付けるようにしてください。アルコールなどの揮発性の高い液体は、マイクロホンのエレメントに悪影響を与えます。ご注意をお願い致します。


 クリーニング方法と手順をこちらの動画でもご覧いただけます。
参考にしてみてください。

(注意) 道具は各取扱の注意をよくご理解いただいた上で、お使いください。


2011年6月15日水曜日

[Q&A] ミニチュア・マイクロホンに水や汗が付いてしまった場合は?


質問:ミニチュア・マイクロホンに水、汗が付いてしまった場合には、どうすればいいでしょうか?

水、汗の付着はマイクロホンに良い影響を与えません。

しかしプロの現場ではどうしても水や汗が避けられない場合があります。
そんな時は、マイクロホンを振って水分を取った上で、自然乾燥させてください。

(注)乾燥の際は絶対に電子レンジやヘアードライヤーを使わないでください。

マイクロホンに汗が付着した場合は、蒸留水でマイクロホンを洗ってから
しっかりと自然乾燥を行ってください。